からすちゃんのひとりごと

からすのほんやの毎日を、ちょこっと紹介しちゃうブログです

福音館書店

福岡県飯塚市にある、子どもの本とおもちゃの店「からすのほんや」の店主、からすちゃんのひとりごとです!コメントお待ちしてます!

てんさらばさら

先日、久々に学校の読み聞かせ活動に参加できました。

前日ちょうど、急に冷え込んでいたので、この本にしました。

11-5b

「てんさらばさら てんさらばさら」
わたりむつこ 作
ましませつこ 絵
(福音館書店)

主人公は「まゆ」ちゃんという女の子。

冷たい風が吹く海岸で、おばあちゃんと見つけた「てんさらばさら」
おしろいをふりかけると、少しずつ増えて良いことが起こると言われていると、おばあちゃんに教えられます。
ただし、誰にも見せてはいけないという条件付き。

「てんさらばさら」を大人になっても、大切にしたまゆには、次々と良いことが起こります。

ところが「てんさらばさら」は増え続け、あふれるほどに。
しかも、子どもたちに見つかりそうで、屋根裏部屋にも置けなくなったものですから、
そっと家から持ち出そうとしましたが、家族に見つかってしまいます。

後を追ってきた夫がまゆに追いついて、飛びついた拍子に、
「てんさらばさら」は袋から溢れ出し、あたり一面に舞い上がります。

その後の、まゆと夫の会話は、読んでみてのお楽しみ。


読み終わった後に、ある子が「ぼくも、『てんさらばさら』がほしいな。」って言ってました。

そうだね。

みんな、幸せになりたいものね。

勇気が湧いてくるまでは、ね。

みんなにとっての「てんさらばさら」って何だろうね。



寒い日には、風にのって「てんさらばさら」が舞い降りてくるかもしれませんね。



ゆきふってこい

てんさらばさら

てんさらばさら

かぜにまってこい

おしろいたべて

ゆきよんでこい



まゆちゃんていうお友達が近所にいたけれど

あの子はどうしているかな?

幸せですか?


そんなことを考えながら歩く、帰り道でした。

探しています「きんいろのしか」

時々ね、今は入手できない本を探していらっしゃる方がおみえになります。

今日おたずねのあった本は、「きんいろのしか」という本です。

福音館書店から出ていた本で、石井桃子さんの生誕100年の時だったか、重版になって、また手に入るようになってたと思ってたんですが、またもやの入手不可。

きっと、なつかしくて手元に置いておきたいと思っていらっしゃるのでしょう。

なんとかならないものかと、いつも思います。

「きんいろのしか」
福音館書店
石井桃子 再話
秋野不矩 絵

先日も、被災地の子どもさんに、気に入っている本を贈りたいけれど、今は手に入らないそうで、そちらにはありませんか?と関東からお電話がありました。

「きんいろのしか」は、日本傑作絵本シリーズなのにな〜。

残してほしいです。





「おつきさまいくつ」


PHOTO022

「おつきさま いくつ」
瀬川康男 作
こどものとも012・通巻67号
福音館書店
(2000年10月1日刊)

===========
わたしの

あかちゃん

かわいい

あかちゃん

まこちゃん

いくつ?


ひとつと

ふつか
===========

ってな感じのリズムで、こいぬのひなちゃん、こねこぎんぺい、こぐまこわちゃん、おつきさまと続きます。

みんなかわいい赤ちゃんです。

明日で終了です


さかえ屋さんの、ギャラリーでの展示も明日で終了。

楽しかったな〜

クリスマスの本で、私が好きな作品の一つ。

「クリスマスのまえのばん」という本をご紹介しちゃいます。

23-3

「クリスマスのまえのばん」
(福音館書店)
クレメント・C・ムーア 文
わたなべしげお 訳
ウィリアム・W・デンスロウ 絵

1822年のクリスマスイブに、作者が我が子に贈った物語詩。これが世界中に広がり、たくさんの本になり、今も愛されています。

中でも、この本は、表紙が布張りで特別感があります。



クリスマスの前の晩、物音で目を覚ましたお父さん。みると、セントニコラスがトナカイに乗ってお家にやってきた。


お父さんに、片目をつぶってウインクして去っていくセントニコラス。


小粋すぎますって!


そういえば、からすちゃんのお父さんのところにも、セントニコラスが来たことがあったな〜


今となっては、良い思い出です。



落ち葉の盛り

落ち葉の美しい季節…。

今日は、こんな本を読んでみました。

23-13

「もりのてぶくろ」
(福音館書店)
八百板洋子・文
ナターリヤ・チャルーシナ・絵


カエデの葉なのかな?
黄色い葉っぱが、森の中に落ちています。


様々な動物たちが、葉っぱに手を添えてみます。

大きかったり、小さかったり…。


ぴったりだったのは誰でしょう?


ロシアのナターリヤさんの絵が、とっても素敵な一冊。


森をお散歩したら、こんな場面に出会えそう
livedoor プロフィール
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ