日曜日。
さかえ屋のOさんとデートです
ちなみにOさんは女性ですのでご安心を。
嘉麻市立織田廣喜美術館へ。
実は、9月25日は、絵本にみる「丸木俊の祈り」展の最終日。
皆さんご存知と思いますが
代表作の「ひろしまのピカ」を中心にした展覧会。
「ひろしまのピカ」は一度見たことがあったのですが、観ている途中
やはり涙がハラハラと流れてきました。
胸が詰まって、もう出てしまおうかな?と思った時に外から、
ある曲が聞こえてきました。
「主よ、人の望みの喜びよ」
木琴の優しい音色。
docomoのCMで使われていた、木琴の一部が受付前に置かれていて、
観覧の終わった方が、ならしてくれたんだと思います。
ちょっと力をもらって、最後まで観ることができました。
大変重いテーマ。
だけど、やっぱり目をそむけてはいけないんだと。
そんな勇気をくれた、
すてきな展覧会でした。
帰ったら、ちょうど彼岸花の季節だし、久しぶりに「いのちの花」読もうかな?って思っちゃいました。
「松原五人衆」について書かれた、福岡のおはなし。
絵本の絵は丸木俊さん。題字を、夫の位里さんが書かれた福岡と縁の深い本。
丸木俊さんの絵本は、いつも静かに、染み入るように、真の強さを与えてくれる気がする。
すてきな展覧会。ありがとうございました。
さかえ屋のOさんとデートです
ちなみにOさんは女性ですのでご安心を。
嘉麻市立織田廣喜美術館へ。
実は、9月25日は、絵本にみる「丸木俊の祈り」展の最終日。
皆さんご存知と思いますが
代表作の「ひろしまのピカ」を中心にした展覧会。
「ひろしまのピカ」は一度見たことがあったのですが、観ている途中
やはり涙がハラハラと流れてきました。
胸が詰まって、もう出てしまおうかな?と思った時に外から、
ある曲が聞こえてきました。
「主よ、人の望みの喜びよ」
木琴の優しい音色。
docomoのCMで使われていた、木琴の一部が受付前に置かれていて、
観覧の終わった方が、ならしてくれたんだと思います。
ちょっと力をもらって、最後まで観ることができました。
大変重いテーマ。
だけど、やっぱり目をそむけてはいけないんだと。
そんな勇気をくれた、
すてきな展覧会でした。
帰ったら、ちょうど彼岸花の季節だし、久しぶりに「いのちの花」読もうかな?って思っちゃいました。
「松原五人衆」について書かれた、福岡のおはなし。
絵本の絵は丸木俊さん。題字を、夫の位里さんが書かれた福岡と縁の深い本。
丸木俊さんの絵本は、いつも静かに、染み入るように、真の強さを与えてくれる気がする。
すてきな展覧会。ありがとうございました。