子どもたちに言われて、「へぇ〜。」と思うことが時々ある。


中でも、多いのが、「おばちゃん、ごめんってあやまるよね。」って言葉。
最初は、変なこと言うなぁ…と思ってたんですが、最近その意味を痛感しています。





私は、子どもたちの周りの大人と、かかわりを持つことが多いんですが

例えば、調整したり、お願いしたり、ご迷惑をおかけすることも多いわけです。
申し訳ないなと思いながらも、子どもたちにとってのベストを探る。

自分たちの努力なしに、言っているわけではないんですよ。
「ここまでやったけど、ここからはお願いします。」ってことや、
もらわなきゃいけない書類とか、私でははどうしようもないこともあるんです。

決して、無理をお願いしているつもりではない。

「お互いの責任を果たしませんか?」と提案しているだけのこと。




だけど相手は、言い訳したり、嘘ついたり、挙句「そちらの間違いでは?」的な責められ方をすることもしばしば。

大人だって、間違ったり、失敗したり、忘れてたり、遅れたりするもんだと思う。だから、率直に「ごめんね。」って言われれば、「大丈夫ですよ。」としか言わないのに…。

この間なんか、すぐにばれる嘘をつかれて、突っ込む気にもなれなかった。



子どもには「言い訳なんかするな!」「嘘はつくな!」「人のせいにするな!」「ちゃんと謝りなさい!」って言っている大人が、まるで反対のことをしている。



いつからか、大人の社会では「謝ったら負け。」みたいな風潮ができちゃったように思う。
素直に謝ったほうが、いっそ気持ちのいい付き合い方ができるのになぁ。



子どもたちは、自分の周りにいる大人を、本当によく見ている。
そして、その理不尽に辟易しているんじゃないかな?って思った。


よく考えたら、そうだね。
私も、そんな理不尽に納得できない子どもだった。そんな大人に出会うと、社会ってそんなつまらないところなのかな?そんな大人が、ウジャウジャいるんじゃないかなって、不安にもなった。




せめて、私は子どもたちにそんな思いをさせないように、まっすぐ、まっすぐ、子どもたちと正直に向き合っていきたい。


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今週、嘘ついちゃったあなた。
「ごめんね。」って言ってみてください。
子どもは優しいです。許してくれます。

私も、「ごめんね。」って言われたら、「いいよ。」って許しますよ。




まぁ、「謝って。」って強要しているわけではないので…。あしからず。(笑)