毎日ハッピーで、嫌なことなんてなさそうに見えますけどね
子どもにだって
毎日いろいろあるわけです。
そんな時に、
吐き出す場所とか、いろいろ考えてみる時間とか
そういうの必要なんだなって
この授業をやるたびに、痛感します。
怒っていいんだ。
泣いたっていいんだ。
文句言ってもいいし、
失敗して恥ずかしい思いをすることだってあるんだって
人間なんて不完全だから
生きた心地がするもんなんだって
言われること
なかなかないよね。
他にもね
あなたが何を、どう選択したって
私たちの関係が壊れることはないんだよ。
そういう言葉や
支えがほしい時が、オトナにだってある。
今日は、中学生と長電話。
窓を開けるとちょっとひんやり。
秋の夜。